最近、マッチングアプリは芸能人でも利用している人がいるくらい人気ですよね。
そのマッチングアプリでは運営の目の届かないところで会うということもあり、ヤクモクで利用している人も潜んでいます。
そのような人たちがマッチングアプリに集まってしまう理由は、マッチングアプリを利用すれば安い料金でやれる相手が見つかるからです。
本気で恋活や婚活をしている人にとっては会うことそのものが無駄である、マッチングアプリをヤリモクで利用する人をlineで判断する方法についてご説明します。
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やりたいという目的でマッチングアプリを利用する人とは
マッチングアプリは恋人を作りたい人が利用するアプリで、お互いにいいなと思ったらボタンを押し、アプリ上で両想いの状態であればメッセージのやり取りができるようになるという仕組みになっています。
基本的に同時進行で何人でもやりとりしても構わないので、やり取りをしていく中で「この人と会いたい」と思ったら会う約束をして実際に会う流れになります。
最近はトラブル防止のために会うまでlineを交換できないマッチングアプリもありますが、本人任せでlineをマッチングアプリの中で教えても良いアプリもあります。
その人の本性が出てくるのはマッチングアプリを離れたlineを交換した後であることが多いですが、実際にどのような人がヤリモクであるのか、その特徴を見ていきましょう。
恋人募集はしていない
ヤリモクの人はマッチングアプリを利用していながら、恋人を作る気持ちは一切ありません。
lineでそれを見破るのは難しいかもしれませんが、本当に恋人を作るつもりで会いたいと思っている相手は慎重になるはずです。
したがって、軽い発言が多い相手はヤリモクの可能性が高いでしょう。
また、ヤリモクの相手は恋人を作る気がないため、あまり自分に本気になられると困ると思っています。
そのため、いざというときの保険のために本気で口説いたりせず、ギリギリのラインを使った口説き方をしてきます。
その言葉の本当の意味に気づけるかどうかがヤリモクに引っかかるかの大事なポイントとなるので、相手のlineの発言をどのような意図で言っているのか、しっかりと確認するようにしてください。
プロフィールに真剣さが感じられない
マッチングアプリのプロフィールを見たときに、「飲み友達募集」や意味不明の言葉が書かれているだけなど、真剣さが感じられない場合にはヤリモクである可能性があります。
それが美人やイケメンであれば、そのようなプロフィールでもマッチングしたいと考える人もいます。
だからこそ、ヤリモクが適当なプロフィールを書いていてもマッチングをするうえでその人にとってあまりマイナスにはならないのです。
そのような人は実際にlineに移行したとしても、あまり婚活意識が強い相手だと返信が来なくなる可能性もあります。
マッチングアプリのプロフィールに真剣さが感じられない相手は、lineにも真剣ではないことが表れるはずです。
夜遅い時間に会おうとする
よく言われていることですが、マッチングアプリで出会って夜遅い時間に会おうとする人はヤリモクだと考えられます。
お互いの仕事の都合で夜のその時間にしか会えない場合は話は別です。
しかし、合わせようと思えば最初のデートは休日にランチをすることができるはずなのに、夜20時以降を指定してくる場合には怪しいです。
そのような相手は居酒屋やバーなどに行った後にホテルに誘う計画を立てられているかもしれません。
夜遅い時間を指定してくる場合にはランチで会える日がないかを確認し、休日が合う日がないかをまず聞いて確認してみてください。
そのうえで、これはヤリモクだなと確信したら、都合が悪くなったと言って断り、自分を守るようにしてください。
lineに移行した後下ネタを言ってくる
マッチングアプリは運営が管理していますし、いざというときには通報をされてメッセージを確認されてしまいますよね。
しかし、lineに移行した後にはlineを添付して運営に通報することは可能かもしれませんが、それが本人のlineであるとわかるようにしなければ通報しにくいこともあります。
そのため、ヤリモクの相手はlineに移行してから会った当日にやれるように豹変する場合もあります。
これは、自分がやれる相手かを見極めるためです。
例えば、ヤリモクは下ネタを言ってこちらの様子を見たりすることがあります。
そして、会うからといってその話題に乗っかってしまうとやれると思われてしまうので要注意です。
lineで下ネタを言われた時点でその人は真剣な相手を探していないと判断し、次の相手を探した方が良いでしょう。
ヤリモクだとわかったらキッパリ断るべき理由とは
ヤリモクだとわかったら、せっかくマッチングして会うことになったのに断りたくないと思っても、会っても進展する見込みがない相手なのでキッパリ会うことを断りましょう。
恋愛から離れていてマッチングアプリを使う人の中には、例え相手がヤリモクでも相手のことを好きになってしまい、後で悲しい思いをする人もいるかもしれません。
lineのやり取りで直感的にヤリモクの相手だとわかったり、実際に会う前からホテルに誘われたときに勇気を出してキッパリ断ってその相手との関係を絶つべき理由をひとつずつ確認していきましょう。
ヤリモクと恋愛に発展する可能性はゼロに近い
基本的にヤリモクでマッチングアプリを使っている相手と恋愛へ発展する理由はゼロに近いと言えます。
ヤリモクの相手は今やりたいだけの人ではなく、
- 恋人がやらせてくれない人
- 他の異性と遊んでみたいと思う人
- 既婚者
などが含まれている可能性もあります。
ただ遊びたいだけの相手だったら良いのですが、このような本命がいるのにヤリモクでマッチングアプリを利用している相手だとしたら、自分が悪者になってしまう可能性もあるので注意したいですよね。
稀にヤリモクのはずだった相手と恋愛に発展するということもあるかもしれませんが、そのような期待はしないほうが良いです。
なぜなら、ヤリモクでマッチングアプリを利用しようとしていた相手と上手くいくようなことはほとんどなく、誠実な相手でないので後々大変になることが目に見えているからです。
都合の良い相手にされるリスクがある
ヤリモクでマッチングアプリを利用している人に、都合の良い相手にされてしまうリスクもあるということを覚えておきましょう。
つまり、1回だけの相手ではなく定期的にやるために会うセフレという関係にされてしまうかもしれないということです。
このような相手は、lineでは今はコロナ禍だから落ち着くまで家やホテルでデートしようというようなことを言ってくるかもしれません。
しかし、会う時間が短くやるだけの関係ならセフレ以外の何者でもありません。
セフレにされてしまうと1回だけヤリモクの相手と会ってしまった場合よりも、長く恋人を作るための時間を減らして自分が損をすることになります。
lineや会ったときの様子を見て、これ以上関係の発展しない相手だと思ったら、切ることを考えるべきです。
不誠実で浮気されることも
マッチングアプリで知り合った相手がそもそもヤリモクであった場合、不誠実な人柄でその後恋人関係に発展できたとしても浮気をされてしまうこともあるかもしれません。
そして、そのときは自分が使ったマッチングアプリをまた再開している可能性もあります。
したがって、
- 最初にlineでヤリモクのような発言があった
- 実際に会ったときにヤリモクのような言動があった
という相手はすぐには変わらないと思った方が良いです。
なぜなら、最初がヤリモクの相手であったなら、不誠実でいざとなったら浮気をしたりヤリモクでマッチングアプリの相手と会ったりすることもないとは限りません。
元々の行動が怪しかったのであれば、最近の相手のlineに不審な発言がないかもチェックしておきたいですね。
ヤリモクが少ないおすすめマッチングアプリ
マッチングアプリにはヤリモクが潜んでいる可能性もあるため、出会いをどこで探したら良いのかがわからなくなってしまっている人もいるかもしれませんが、実はマッチングアプリはそのアプリごとにヤリモクが多いアプリと少ないアプリがあります。
その中でおすすめなのは、比較的有名で運営がしっかりとした体制のマッチングアプリです。
数あるマッチングアプリの中でどれを選んだらわからないという人は、ヤリモクが少ないこの4つのアプリに登録してみてください。
Omiai
(引用:Omiai(お見合い) – 恋活・婚活マッチングアプリ)
Omiaiはお見合いという言葉を意識して付けられたネーミングが印象的なマッチングアプリで、恋人を探す人だけでなく婚活をしている人が多いです。
そのため、遊びで使いたいヤリモクには使いにくいアプリで、本気になられると鬱陶しいと思うことから避けられているようなイメージがあります。
そのようなヤリモクの人にとっては、お見合いというマッチングアプリの名前にも距離を置きたくなる理由があるのかもしれません。
さらに、Omiaiは人気会員などもわかり、とても使いやすいマッチングアプリです。
したがって、マッチングアプリで真剣な出会いを探している人にも向いている良質なマッチングアプリだと言えるでしょう。
ゼクシィ縁結び
(引用:ゼクシィ縁結び)
ゼクシィ縁結びはあの結婚で有名なゼクシィのマッチングアプリです。
つまり、婚活をしている人だけでなく恋活をしている人もゼクシィ縁結びを利用して、良い相手を見つけることができるのです。
ゼクシィ縁結びは「ゼクシィ」のイメージが強く、結婚を視野に入れたマッチングアプリだという印象が今でも強く残っています。
そのため、ヤリモクでマッチングアプリを使う人は入っていきにくいアプリで、もっと軽いイメージのマッチングアプリでやれる相手を探す可能性が高いと言えます。
with
(引用:with(ウィズ)運命よりも確実な恋活・婚活マッチングアプリ)
withは恋愛心理学を用いたマッチングアプリで、他とは一味違う一面を持った楽しさもあります。心理学が好きな女性からの支持もあり、恋活・婚活満足度№1を獲得しています。
この満足度はヤリモクの被害にあうことが多いアプリではない順位なので、満足度が高いことからもwithが安全度の高いマッチングアプリであるということを示しています。
さらに、withでは
- 常時監視体制
- 不正なユーザーは利用停止
という厳しい措置が適用されます。
ヤリモクでマッチングアプリを利用する人は相手に通報されるなどして自分の目的で利用できなくなるのは困ると思っているはずです。
ユーザーからの通報と24時間体制の監視の両方があるため、ヤリモク被害に遭いにくいという安心感も大きく、利用しやすいと感じるユーザーが多いマッチングアプリです。
pairs
(引用:Pairs(ペアーズ) – 恋活・婚活マッチングアプリ)
pairsは一日400人が恋人ができていると言われているマッチングアプリで、登録者数も多く健全なアプリだというイメージがありますよね。
累計1,500万人が登録したという非常に人気が高いアプリで、これだけの人数が登録しているとヤリモクの会員もいそうに思えますが、カスタマーケアなどのサポート体制や監視体制が充実しているため、安心して利用して良いでしょう。
また、pairsの安心できるポイントはお相手と交流する前に身分証の提示が必要だということです。
さらに、お互いにFacebookを公開する機能もあるため、より安心できる相手を選びたいと思ったら、Facebookを公開してもらうようにしてください。
おわりに
マッチングアプリに慣れてくると、ヤリモクの雰囲気はlineでわかるようになります。
そして、ヤリモクだと思っている相手は年収など他に気に入る部分があっても近づかないことが大切です。
ヤリモクかわからないうちは会うまでlineでやり取りしないでマッチングアプリ内での連絡に留めておくことをおすすめします。
そして、使うべきなのはヤリモクが少ないと言われているマッチングアプリです。
このような登録者の多いアプリではすぐにヤリモクを始めとした詐欺などのユーザーも利用停止にしてくれます。
無駄な相手と会わないようにして、相手をしっかりと見極めたうえで、誠実な相手をたくさんいるマッチングアプリの会員の中から見つけるようにしましょう。