2020年以降、新型コロナの流行で飲食業・観光業などのお仕事に大きな影響が出ていますよね。
時短によって出勤時間が減ったり、解雇されて収入がゼロになったりと、苦しんでいる人は今もたくさんいるでしょう。
そのため、「給料が減ったから副業をしたい」「コロナの影響を受けずに安定した仕事がしたい」と思う人が増えているのですが、在宅で気軽に始められるチャットレディは、まさに「コロナに負けないお仕事」と言えます。
むしろ、コロナによって自宅時間が増えたことで、チャットレディの需要は増えているという意見もある程です。
そんな、時代にマッチしたお仕事であるチャットレディがコロナの影響を受けない理由や、今この時期にチャットレディとして働くメリットについて解説します♪
チャットレディとはどんな仕事?
「チャットレディはたくさん稼げる」「チャットレディは怪しい」など、色々な情報が飛び交っていますが、実際にどんなお仕事なのか理解していないとお仕事をスタートするのが怖いですよね。
そこで、チャットレディとはどんなお仕事なのか、その特徴について簡単に解説します♪
パソコン・スマホを使って男性とライブチャットをする
稼げる在宅ワークとして人気の「チャットレディ」は、パソコンやスマホを使って男性とライブチャットをするお仕事です。
チャットレディだけ、もしくはお互いがカメラで映像を映しながら「テレビ電話」をして、何でもないような雑談や、ちょっと大人なアダルト会話・アダルトパフォーマンスを行います。
ネットを通して行う「オンライン接客」のようなお仕事です。
ノンアダルトチャット
ノンアダルトサイトで働く場合は、アダルト行為なしの健全なイメージだと思ってください。
服を脱いだり、エッチなことをする必要はなく、基本的には男性会員さんと日常会話や雑談などがメインとなります。
ただ、ちょっとした下ネタを話してくる男性は多いので、多少は寛大な心をもって話に付き合ってあげられる方が稼げますよ。
アダルトチャット
一方のアダルトサイトで働く場合は、服を脱いだり自分の胸を揉んだりするアダルトパフォーマンスが必要となります。
男性会員さんも「エロ」を求めている人ばかりなので、「脱げない」「見せられない」という態度では稼げません。
もちろん「焦らし」というテクニックはどんどん使っていきたいところですが、自慰行為などの過激なパフォーマンスも求められるので、その点は理解しておく必要があります。
音声通話やメールのやり取りでも稼げる
チャットレディのお仕事は、ライブチャットで男性会員さんとコミュニケーションを図るのですが、その他にも音声通話のみを行う「テレフォンレディ」、メールのやり取りを行う「メールレディ」という働き方も選べます。
自分の容姿やスタイルに自信がない女性や、30代・40代以上でも「テレフォンレディ」なら関係なく働けます。
また、電話自体が苦手という人は、スキマ時間にメールのやり取りができる「メールレディ」として働けば、お小遣い程度なら全然稼げます。
副業として、主婦や学生、OLさんもたくさん稼いでいますよ。
在宅・通勤を自由に選べる
チャットレディの魅力は高収入を得られるだけでなく、働き方が自由な点も挙げられます。
基本的には在宅のお仕事ですが、チャットレディ代理店に登録して働く場合は、都市部に儲けられた事務所のチャットルームを使って「通勤チャットレディ」として勤務が可能です!
「家族と同居していて自宅では仕事がしにくい」という人は、通勤を選べば家族にバレることなく働けますし、「一歩も家から出ずに自宅でのんびりと仕事がしたい」という人は、在宅で自由気ままに働けます!
通勤を選んでも出勤時間や曜日は自分で決められることがほとんどなので、働きたいときに働けますよ。
チャットレディがコロナの影響を受けずに働ける理由とは
チャットレディがコロナの影響を受けない理由は複数あるのですが、その特徴的な「働き方」が最大の理由ではないでしょうか。
コロナや感染症が流行したとしてもお仕事には全く影響がない理由を詳しくみていきましょう♪
在宅で働けて人に会わない
チャットレディはお酒を提供するナイトワークと同じように男性を接客するお仕事です。
ただ、実際に対面で接客を行うわけではなく、ネット上でパソコンやスマホの画面越しに接客する点が、キャバクラやクラブなどとは違いますよね。
家から一歩も出ずに在宅で働けて、お客さんと直接会わないという働き方なので、たとえコロナが流行していても全く問題がないのです。
一般的なナイトワークはお酒を飲みながら至近距離で会話をするため、コロナ感染者が増えると時短や営業停止などの措置がとられますが、チャットレディは関係なくお仕事ができますよ。
通勤チャットレディの出勤時間は自由に決められる
事情があって自宅でチャットレディができない場合は、通勤してチャットレディをする人もいます。
通勤でお仕事をする場合でも、出勤時間や曜日は自分で決められるため、朝の通勤ラッシュ時間を避けて人混みを回避できます。
当然、「週末だけ」という働き方もできるので、電車やバスなどの公共交通機関が混まない時を狙って出勤ができますよ。
コロナで男性の生活環境に変化が現れた
コロナが流行したことにより、男性の生活に大きな変化が現れました。
「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」が発令されると、居酒屋・キャバクラ・スナック・風俗店などの営業時間が短縮され、休業する場合もあります。
今まで会社帰りに一杯お酒を飲んで帰るのが日常のルーティンだった男性は、まっすぐ帰宅することになりますよね。
週末も、お店が開いていないため家から出る機会も減りますし、何より世間全体が「自粛ムード」なので、外出しにくい環境です。
そのため、男性は「家での楽しみを見つけよう」という考えになり、その結果、自宅でパソコンやスマホ1つあれば楽しめる「女性とのライブチャット」の利用者が伸びているのです。
副業や空いた時間に自由に働ける
チャットレディは本業として働く女性も多いのですが、副業として空いた時間に働く女性もたくさんいます。
コロナの影響で本業の出勤時間・お給料が減ってしまったという人も、チャットレディなら空いた時間に自宅で自由に副業ができます♪
急な出費があってお金が必要なときも自宅で簡単に働けて、お給料の即時支払いを申請すれば、すぐにお金が手に入りますよ。
通勤チャットレディはコロナ感染対策もバッチリ!
在宅でお仕事する場合はコロナ感染の心配はありませんが、通勤してお仕事をする場合は、他のチャットレディも使うチャットブースを利用するため、感染を心配する人もいます。
チャットレディが利用するチャットブースは完全個室となっているため、お仕事中は他の人との接触はありません。
そして、各店舗のスタッフがコロナ感染対策をしっかりと行い、チャットブースの清掃・消毒等を行っていますからね。
清掃・消毒の徹底
チャットレディが利用するチャットブースは清掃・消毒が徹底されています。
事務所によっては、専属の清掃員を雇うなどの対策もしているようです。
チャットレディが手を触れるパソコンや周辺機器、ソファなどの家具、使用するグッズ、ドアノブは念入りにアルコール消毒されています。
事務所入り口にはアルコールが設置されていて、いつでも消毒できるようになっています。
換気の徹底
店舗内・チャットブース内の換気を行い、新しいキレイな空気を取り入れています。
また、密にならないように人数制限等の対策を行っています。
スタッフのコロナ感染予防の徹底
店舗で働くサポートスタッフもコロナ感染予防を徹底しています。
主にスタッフは以下のことを厳重に守っています。
- 出勤時の検温の徹底。37.5℃以上の場合は勤務不可。
- 手洗い、うがいの徹底。
- こまめな手指の消毒を徹底。
- 飛沫防止のため、マスク着用義務。
安心して働けるおすすめチャットレディ事務所3選
全店女性スタッフ運営!本気で稼ぎたいなら「アスタリスク」
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名古屋・大阪・福岡・札幌・仙台・広島エリアのチャットレディなら「ポケットワーク」
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チャットレディとして働くメリット&デメリット
コロナにも影響されず、自分の頑張り次第で高収入も期待できるチャットレディというお仕事ですが、チャットレディとして働くにはたくさんのメリットがあります。
コロナが終息してもその需要は衰えることはないと予想されるので、始めるなら今がチャンスです♪
ただ、メリットがある一方で多少のデメリットもあります。
お仕事を始める前に不安や心配をなくすためにも、メリットだけでなくデメリットについても詳しく解説しますね!
メリット
それではまずメリットをご紹介します。
自由に働けるチャットレディは自分の予定を最優先にでき、副業としても本業としても働きやすいお仕事です。
24時間365日いつでも働ける
チャットレディは24時間365日いつでもお仕事ができます。
男性会員さんがたくさんログインしている時間が一番稼げる時間なので、平日・週末共に夜間の時間に働けると報酬も期待できますよ。
週末なら日中にログインしている男性会員さんも多いので、平日は本業が忙しい女性は週末だけ働くという選択もできます♪
ノルマやシフトの縛りがないので、自分の働きたいときに働けるのはチャットレディのメリットです。
男性と直接会わないので安全
男性と対面で接客するナイトワークの場合、無理してお酒を飲む機会が多く、また男性に直接触れられるというリスクがあります。
しかし、チャットレディなら男性と直接会わないお仕事なので、触られたり苦手なお酒を無理やり飲む必要はありません♪
たとえ嫌な男性がログインしてきたとしても、サイトの中にある「キック機能」で男性を強制退室させることもできます。
実際に会わない、オンライン上での接客なので安心してお仕事ができるのも嬉しいポイントです。
給料の即日払いで急な出費があっても安心
一般的なアルバイトやパートは月末や翌月15日に給料が振り込まれることが多いですよね。
しかし、チャットレディは月毎の振り込みと、即日払いという2つの給料支払い方式を取っているところがほとんどです。
どうしても急な出費でお金が必要という場合は、後者の「即日払い」でお給料を申請すれば、最短で当日、または翌日にはお給料を受け取れます。
チャットレディ代理店に登録してお仕事をする場合は、最短の当日払いができるところも多いので、どうしてもお金が必要ときは店舗スタッフに確認してみるといいでしょう。
サイトや代理店によっても支払い方法に多少の差があるので、気になる人は最初に確認しておくことをおすすめします。
「美」に対する意識の向上
チャットレディを始めると、自分の容姿や身だしなみに気を遣う機会が増えるはずです。
もちろん、可愛い・美人というだけでたくさん稼げるわけではありませんが、やはり可愛い・美人な女性に男性はまず目が行ってしまうものです。
そのため、チャットレディ初心者さんは普段しないようなメイクを研究したり、少しでも男性に可愛いと思ってもらえるような女性になるための努力をしたりと、自分磨きをする機会が増えるはずです。
スタイルを良くするためにダイエットに励んだり、メイクの仕方を変えたりと、美意識が高くなる女性もたくさんいますよ。
努力次第で高収入が稼げる
チャットレディは時給や固定給ではなく「完全成果報酬型」です。
会社員のように「1日に8時間勤務」「週に〇時間まで」という規則もないので、自分が頑張れるなら、たくさんログインしてお仕事をしてもOKです。
また、自分のことをお気に入りにしてくれる常連客を獲得できれば、一気に報酬も上がります♪
中には月に100万円以上稼ぐチャットレディもいるので、頑張り次第でどんどん稼げるお仕事です。
デメリット
次にチャットレディのデメリットをご紹介します。
対策法も併せて解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
顔バレ・身バレのリスクがある
チャットレディとして働く上で一番心配なことは「顔バレ・身バレ」かもしれませんね。
カメラで自分の映像を映しながら男性と会話やパフォーマンスをするので、もし知り合いの男性が見ていた場合、自分だとバレてしまう危険があります。
顔出しをしている以上、100%顔バレ・身バレを防ぐことは難しいのですが、普段とメイクを変えてバッチリメイクにするとか、ウィッグやカラコンをつけて雰囲気を変えるだけでも、かなりバレにくくなりますよ。
「絶対に顔バレしたくない!」という人は、顔出ししない・プロフィール写真も顔の一部のみの写真を使うなどで回避できます。
動画流出のリスクがある
チャットレディとのチャット中の映像を録画したり、他のサイトへの転載は禁止されている行為ですが、中にはお金儲けや自分で後から楽しむために動画や画像を保存する男性がいます。
ネット上にアップされると、今の時代は瞬く間に拡散されてしまうリスクがあります。
動画流出を防ぐためには海外のサイトではなく、日本の大手チャットレディサイトに登録してお仕事をしましょう。
そして、もし男性の怪しい行動(スクショした音が聞こえた、録画を始めた等)に気づいたときは、すぐに運営会社に違反報告してくださいね。
生活リズムが乱れやすい
先ほどもお伝えした通り、ライブチャットに訪れる男性は夜間の方が多く、夜9時~深夜2時頃がピークと言えます。
そのため、男性がたくさんログインしている夜間メインでお仕事をすると、どうしても昼夜逆転・寝不足などが予想されます。
特に本業のお仕事がある人は、このような生活を続けると体調を崩してしまうかもしれないので、毎日頑張りすぎず、週末などの時間に余裕があるときに頑張ってお仕事をするように心がけてくださいね。
「頑張りすぎない」「疲れたら休む」を忘れずに無理のない程度に働きましょう。
ストレスが溜まりやすい
チャットレディは自宅で気軽に始められるのですが、ストレスが溜まりやすいお仕事です。
実際に男性と対面しないとは言え、画面を通しての「接客」に変わりなく、中にはチャットレディに偉そうな態度を取ったりキツイ言葉を掛けてくる男性もいます。
それでもニコニコしながら対応しなくてはいけないので、当然ストレスは溜まりますよね。
さらに、なかなか思うように稼げないと、心が折れてしまう事もあるでしょう。
もし、ストレスで心が疲れたら、しっかりと休む時間も必要です。
チャットレディは自分で自由に働く日時が決められるので、しばらくの間お休みしても問題ありません。
リフレッシュして「また頑張るぞ!」と思えたらお仕事を開始するぐらいの切り替えが大事ですからね。
確定申告が必要
意外に忘れがちなのですが、チャットレディが本業でも副業でも、基本的に確定申告は必要です。
副業としてチャットレディをしている人は、副業収入から必要経費を引いた金額が年間20万円を超える場合は確定申告が必要です。
ただし、たとえ20万円以下であっても「住民税」に対する申告は必要となります。
本業として働いている人は、収入から必要経費を引いた金額が年間48万円を超える場合は確定申告が必要です。
一定の収入があるにもかかわらず申告を怠ると税務署から調査が入ることがあり、その場合は追加で延滞税の納付を求められることがあります。
日頃から自分の収入・経費を把握して、毎年2月~3月に行われる確定申告期間に忘れずに申告すれば安心してお仕事ができます。
少々面倒くさいかもしれませんが、納税は国民の義務なので、しっかりと責任を持って行いましょう。
まとめ
チャットレディはコロナ禍でも仕事を失うことなく働ける、魅力あるお仕事です。
自粛などで自宅時間が増えている今、以前よりも需要が増えていることは間違いありません。
人と接触せずに働けて、頑張り次第で高収入も目指せるので、副業や次の仕事が見つかるまでの短期間でも気軽に働けますよ。
コロナの終息はまだまだ先かもしれないので、チャットレディに興味がある人は勇気を出して一歩踏み出してみてくださいね。